私たちは現在、Royal Borough of Kensington and Chelsea内にあるグレードII登録建造物のアーティスト・スタジオの再生に取り組んでいます。スタジオとしての用途を維持しながら、21世紀にふさわしい快適な住空間を備えることを目指しています。
このスタジオには豊かな歴史があります。かつてArnold Machinのアトリエとして使われ、彼はここで、英国の全ての切手を飾るQueen Elizabeth IIの石膏レリーフをはじめ、数多くの作品を制作しました。彼の死後、スタジオはRoyal Drawing Schoolの拠点となり、現在も芸術活動の場として使われ続けています。
私たちは、歴史的価値を持つ建物ならではの制約を楽しみながら取り組んでいます。オリジナルの特徴を保ちつつ、クライアントの個性を提案に反映させるべく尽力しています。登録建造物承認(Listed Building Consent)はすでに申請済みで、今後デザインを完成へと発展させていくことを楽しみにしています。